少額短期保険業者7
5月末を迎え、3月の決算を少額短期保険業者もしたことでしょう。保険業法に特例として設けられ、開業をし、活動を始めているところだと思います。保険会社というものは特に開業から3年ないし5年は黒字化しないものです。初期投資にお金がかかるということもあり、資本を食いつぶしてしまうというのは当然ありえることと思います。したがって、これからディスクローズしてくると思いますが、今回の決算は数字は推して知るべしということになるでしょう。
問題は今年の決算ではなく、来期以降の決算であり、営業基盤を固め、コンプライアンスに準拠した活動をし、利益を上げていけるかどうかです。決算数値そのものを見て、悪いとか悪くないというのは開業当初の少額短期保険業者の決算数値をみていえないのです。ただ、これからどうするのかというところはしっかりとみたいものです。従来、根拠法のない共済として地道に活動をしていたところでも、財務局に登録された少額短期保険業者ということになると保険会社らしい活動が望まれます。望まれる行動をしていけるかがポイントになりそうです。
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